挿絵画家ジョン・テニエルによる、アリス塗り絵の決定版『不思議の国の 。「不思議の国のアリス」を描いて知られる、英国ジョン・テニエルの英国アンティーク・プリント画ですが、購入時に製作年は不明だとお聞きしております。こちらの作品タイトルは「How Alice Grew Tall」(1900年)。原画は英国The Morgan Library Museumにあるようです。雰囲気のある、素敵な作品でしたので購入致しました。購入時は英国で額装された古いものを、既に日本で新しくオーダー額装し直されたものでした。額寸法は、縦45㌢×横37㌢です。✨「グリーン・ゲイブルズのアン✨日本では赤毛のアン」が1908年、米国で出版後に、晩年の大作家、米国マーク・トウェイン(本名サミュエル・ラングホーン・クレメンス)が、この「アリス」を引き合いに出し、コメントを入れた葉書を出版社宛に送っています。( 筆跡も、ご本人の手になるかと推測しています。)そのコメント文章は以来、あちこちで引用されてきているのですが、大体、どれも実物のコメントとは異なってしまっています。どうやら皆、孫引き、曾孫引き…文面や言葉が変わってしまっているのです。出版社は、競ってトゥエインのコメントを引いた訳ですが、実は……トゥエインとしては、オフレコのコメントを出したのだったーー無名の新人作家の作品に、それほど確信的な価値を見い出せた訳ではなかった、というのが実のところと見なすべきかと考えています。少なくとも、贈呈本への返礼葉書を、出版社へ送った時点ではそうでした。彼が送った、本物の葉書が、その事実を語っています…✴*°ご覧頂き、ありがとうございます。